練習記録/2025年11月 No.5 いざ、つくばマラソンへ
つくばマラソンを目前にした最後の1週間。距離を落とし、身体の感覚に意識を向けながら調整を進めた週である。走れる日と走れない日がはっきりと分かれたが、足取りは徐々に軽くなった。大きな不調はなく、整っていく感覚を確認した時間であった。不安は依然として残るが、積み上げてきたものを信じる姿勢に少しずつ寄っていく過程でもあった。
11月17日(月)
ジョグ 5.54km
31分33秒(5’41/km)
身体が軽く、日曜の重さが抜けていた。後半の2kmで自然にペースが上がり、4分台後半にまで伸びた。意図して上げたわけではなく、身体が反応した形である。この感覚は久しぶりで、調整期の手応えを感じた。夜は懇親会があったため、翌日のランオフを前提にして一日の流れを終えた。
11月18日(火)
ランオフ
予定どおりの休養日とした。前夜の懇親会ではチェイサーを意識して飲んだが、その効果が想像以上で、翌朝の体調は極めて良好であった。走らない日でありながら、体調管理の重要性を再確認する時間となった。
11月19日(水)
ジョグ 7.00km
38分09秒(5’27/km)
脚がよく動き、全体的に軽さを実感した。5分半を切るペースを維持しながら、呼吸の余裕は薄いながらも動きの質は悪くなかった。つくばまであと4日となり、気持ちは落ち着かず、不安のほうが大きい。その一方で、調子が戻りつつあることを冷静に受け止める走りとなった。
11月20日(木)
ランオフ
大会に向けての静かな休息日。特段の動きはなく、身体を冷やさず、睡眠を確保することを優先。
11月21日(金)/気温8℃
ジョグ 4.89km
28分16秒(5’46/km)
本番前の最後のジョグ。気温は低かったが、身体の反応は良い。軽く動かし、呼吸とピッチの感覚だけを確かめた。長い準備期間を支えてきた日々を思い返しながら走った。いよいよ本番が迫り、自分自身がどのような走りを見せるのかに関心が集まる。静かに終えた最終調整であった。
気づき
走れる日の軽さと、身体が動かない日の重さ。その差をそのまま受け止めることが、調整期では特に重要であると思った。距離を追わず、状態を観察する走りを重ねたことで、無理のないペースの範囲がわかってきた。数日前までの不安は依然として消えないが、その不安に飲まれるほどの焦りは減っていった。体調の良し悪しが明確に出る週であったからこそ、休む勇気と走る勇気の両方を使った実感がある。
まとめ
つくばマラソンまでの準備はこれで終わった。特別なことは何もしていない。ただ、必要な距離を走り、疲れを抜き、身体に耳を傾けた5日間であった。不安は残るが、それもまた大会前の自然な感情として受け入れたい。ここまで積み重ねてきた月日を、そのまま当日の走りにつなげたい。
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