練習記録/2025年10月 No.8 疲労困憊
10月末の3日間は、ロング走明けの疲労を受け止めながら、心身の調整にあてた。
つくばマラソン本番まで残り3週間。疲労が抜けきらないなかでも、走ることをやめず、積み上げる姿勢を保てた期間だった。
練習量そのものは控えめだが、身体の声を聞き、次につながる判断ができたと感じている。
10月29日(水)
ランオフ。
久しぶりの出社日で、通勤そのものが良いリカバリーになった。
ロング走の余韻がまだ残り、階段の上り下りで脚の重さを感じる。
無理に動かさず、血流を促すようにストレッチを中心とした。
筋肉の奥に残る鈍い張りが、しっかりとした負荷をかけた証でもある。
10月30日(木)
ジョグ15キロ。1時間29分9秒(5分56秒/km)。平均心拍137。
ロング走の疲労は抜けきっておらず、序盤から脚の重さを感じた。
ペースを上げる意欲はあったが、身体がついてこない。
終盤に100メートルの刺激走を2本入れ、感覚を取り戻すように走り終えた。
呼吸は安定しており、持久力の底はしっかり残っている。
苦しさの中でも、フォームを崩さずに走り切れたことを評価したい。
10月31日(金)
ランオフ。
疲労が抜けきらず、朝の段階で走る判断はせず。
「走らない勇気」を持つことも練習の一部。
一日を通して軽い倦怠感があったが、痛みや違和感はなし。
疲労と回復のバランスを取る難しさを感じながらも、
明日以降に向けて心身の余白をつくる一日となった。
気づき
疲労は、頑張った証であり、焦りのもとでもある。
「走れるのに重い」と感じるこの時期が、
実は本番に向けて一番重要なタイミングだと改めて思う。
休むことを「後退」と捉えるのではなく、
次に進むための“助走”として受け入れる視点を持つこと。
また、ジョグひとつでも積み上げれば確実に体は反応する。
その変化を信じ、余計な不安を手放す勇気を持ちたい。
まとめ
この3日間で、練習の量よりも「整える」ことの大切さを再確認した。
疲労を抱えながらも、毎朝の判断を丁寧に行う。
それが結果として、次の走りを支える基盤になる。
つくばマラソンまで残り3週間。
焦らず、驕らず、一歩ずつ積み上げていく。
身体を信じ、今できる最善を尽くすだけだ。
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