練習記録/2025年10月 No.4 「回復と再構築」——積み重ねの意味を取り戻す一週間

 今週は「積み上げ直す」という言葉が自然と頭に浮かんだ。

前週の32キロ走の疲労を引きずりつつも、つくばマラソンに向けたリズムを再構築する週だった。焦りを抑え、体調と相談しながら一歩ずつ戻していく。結果的に、走れない日も含めて、自分と向き合う時間が多い週となった。


10月14日(火)

15.01キロ、1時間27分4秒、5分48秒ペース。気温18℃。
全体的に予定どおりにこなせたが、脚のキレは完全ではない。32キロ走の疲労は概ね抜けているものの、身体の重さが残る。最後にMペースまで上げようとしたが、思うように切り替えられず。回復と負荷の境界を意識するにはちょうどいい走りだった。


10月15日(水)

ランオフ。
疲労抜きを優先した。食事と睡眠を整える一日。炭水化物をやや多めにとり、翌日の走りにつなげることを意識した。練習ではなく、次へつながる準備をする日。


10月16日(木)

ジョグ15.01キロ、1時間27分4秒、5分48秒ペース。
火曜の走りから重さは残るものの、身体の反応は悪くない。背筋を立てるとフォームが安定し、ペースが自然に整う感覚を得た。体内のリズムを少しずつ取り戻していくような一日。夜は飲み会があったため、翌日のランは見送ることを決めた。


10月17日(金)

ひどい二日酔い。食事を取れず、一日中寝込む。練習どころではなかった。
体調を崩すことのリスクを改めて感じた日。反省とともに、身体を整える大切さを再確認した。


10月18日(土)

回復はしたものの、胃の重さが残る。32キロ走は断念。
走りたい気持ちはあったが、無理をしても意味がないと判断した。食べることを「練習の一部」として捉え、体力の底上げを意識する一日となった。


10月19日(日)

15.0キロ、1時間31分、6分4秒ペース。
体調不良明け。序盤からエネルギー切れを感じ、7キロ過ぎで空腹を覚える。これまで15キロのジョグで空腹を感じたことはなく、身体に蓄えがないことを実感した。呼吸は安定しているが、脚が思うように動かない。
それでも走り切れたことに価値があると感じた。体調が戻らない中でも、自分をコントロールしてゴールにたどり着けたのは、これまでの積み重ねがあるからだと思う。


気づき

今週は、「大反省」を意識する機会になった。
32キロ走を重ねてきた疲労の蓄積、そして日常生活でのコンディション管理。どちらも無視できない。ランニングはトレーニングだけで完結しない。食事、睡眠、飲酒のバランス、すべてがひとつの線でつながっていることを改めて感じた。


まとめ

つくばマラソンまで残り約1か月。焦る必要はない。
ロング走で得た脚の強さを信じて、ここからは体調管理と回復を最優先にする。
走れなかったことを悔やむよりも、「今、走れること」を喜ぶ姿勢で臨みたい。
マラソンの準備とは、距離を積むことだけでなく、自分を整えることでもある。その原点を再確認した一週間だった。

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